対空戦・TMD

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AAW・TMDの話題あれこれ



 「みねぐも」 のCICとアンテナ

護衛艦 「みねぐも」 の艦内一般配置図の公開に合わせて、就役時のCIC配置図とアンテナ装備図をご紹介します。 海自の昭和40年代に入って建造された護衛艦でもこのようなものだった、と言うことをご理解いただければと思います。

 NYYA−1 とは ?

海上自衛隊において、「たちかぜ」 型に搭載された WES (後に OYQ-1/2 と改称) 以前に、護衛艦のシステム近代化の試みとして護衛艦 「たかつき」 に試験的に導入され装備された NYYA-1 の概要についてお話しするものです。

 海上自衛隊のシステム艦第1号

『桜と錨の気ままなブログ』 で、「たちかぜ」 型2隻への WES 搭載に始まる海上自衛隊の護衛艦へのディジタル・コンピュータ・システムの導入経緯について、5回にわたり連載したものを纏め直してお話しするものです。

 1980年代の米海軍のPDMS

『桜と錨の気ままなブログ』 で連載したものを纏め直したもので、1980年代における米海軍の BPDMS と NSSMS の 個艦ミサイル防御 (PDMS) の開発・装備状況と、海上自衛隊における考え方の違いをお話しするものです。

 弾道弾の飛翔技術の基礎

『桜と錨の気ままなブログ』 で連載したものを纏め直して、昨今のマスコミ報道などでこういう基礎的なことをキチンと押さえていない論評が多いことを踏まえ、「弾道ミサイル」 と一言で片付けるものはその精度を得るために如何に多くの、かつ難しい技術の解決が必要であるのかをお話しするものです。

 PAC-3では23区は守れません

『桜と錨の気ままなブログ』 で連載しましたものを纏め直したもので、日本防衛のための弾道ミサイル防衛においていかにイージス・システムとPAC-3を並べて論じることに意味のないことなのか、そしてイージス・システムによるTMDの能力とは、についてのお話しです。







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最終更新 : 21/Jun/2020