対空戦・TMD

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1980年代の米海軍のPDMS



本記事は平成31年2月に、前年12月に韓国海軍 「クァンゲト・デワン」 による海自 P-1 へのFCレーダー照射事件を受けて、私のブログ 『桜と錨の気ままなブログ』 での一連の記事の中の一つとして書いたものですが、ブログでは時間が経つと後ろへ流れてしまいますので、改めてこちらに纏め直すものです。


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  1980年代の米海軍のPDMSの状況
  USS Blue Ridge 艦令48年!
  ASMD : 米海軍と海自の違い
     米海軍
     海上自衛隊



 始めに


一昨年12月の海自 P-1 に対する韓国駆逐艦 「クァンゲト・デワン」 によるFCレーダー照射事案について、防衛省からの公表内容やマスコミでの報道において全くと言って良いくらい出てこなかったのが、当該駆逐艦が装備する NSSMS (NATO Sea Sparrow Missile System) とその指揮管制装置である STIR-180 についてでしょう。

NSSMS や STIR-180 がどの様なものであったのかが判らないと、今回の事案が P-1 にとってどれほど危険なものであったか、その実態が一般の人々にはなかなか理解できないのではないかと思います。

で、今回の事案に関連するこれらについてはまた別の機会 (と言うより先ずは一つ雑誌記事にしてもらうことになりましたが) とすることとしまして ・・・・ 本稿では、まず PDMS (Point Defence Missile Defence、個艦ミサイル防御) について、その本家である米海軍における、1980年代の BPDMS (Basic PDMS) と、その後継である NSSMS の状況についてお話しすることとします。







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最終更新 : 23/Feb/2020