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古仁屋航空基地



古仁屋航空基地は、当初は南方方面への中継基地及び不時着陸場として鹿児島県大島郡瀬戸内町手安の地に整備された水上基地で、大戦中に機能強化され実用基地となりました。

本基地を原駐とする、又は常駐する航空隊は置かれず。佐世保航空隊の古仁屋派遣隊が置かれていたとされますが、その時期や昭和18年1月の基地管理部隊指定までの状況は不詳です。

そして昭和18年1月には第九三一航空隊が航空基地の管理部隊に指定されておりますが、同じく終戦までの状況については不詳です。

終戦後はそのまま放棄されて、元の敷地の内のエプロン及び滑り地区には昭和41年に東京大学医科学研究所 (奄美病害動物研究施設) が置かれて現在に至っていますが、滑りなどは一部が残っているようです。


   
    現在の衛星写真から、周辺航空基地との関係。 黄色文字は陸上、緑色は水上、白色は旧陸軍の基地です。
(元画像 : Google Earth より) 
 
1952年版の米軍地図より基地の位置   現在の衛星写真から、種子島基地の位置
(元画像 : Google Earth より) 
   
1945年の米軍史料から古仁屋市街との位置関係写真    
 
1945年の米軍史料から基地の概略レイアウト   国土地理院の国土地図より加工
 
1945年2月米艦載機による空襲前の事前偵察における写真より基地全景   現在の衛星写真による基地跡の全景
(元画像 : Google Earth より)
 
1945年4月撮影の空襲後の基地全景写真   昭和40年の国土地理院の写真より基地跡
   
1945年5月撮影の基地全景写真    



 
1945年2月米艦載機による空襲   同 左






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最終更新 : 21/Apr/2019