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『CV-62 Independence 艦内一般配置図』 (US Naval Sea Systems Command)




ここで公開しますのは、元々は米海軍の Naval Sea Syetems Command が出した 空母 「インディペンデンス」 (CV-62 Indepenence)の公式の艦内一般配置図 (General Plan) です。

米海軍では比較的古いものから2000年頃までの艦艇についての公式図が公開されてきていますが、大戦後に建造された通常型の大型空母である 「インディペンデンス」 もその一つです。

本図は NSSMS が装備され、かつそれを運用するための TAS Mk-23 が装備されていること、そして配置図全体が手書きで、かつ所々に書き込みがあることを考えると、「インディペンデンス」が横須賀を母港する1991年9月以降、同艦の現状を示すものとして横須賀の米海軍SRFで作られたものと考えます。

とはいっても、大変に詳細なものであり、これほどのものが海上自衛隊艦艇の艦艇で外に出ることは防衛省・海上自衛隊では考えられないことです。

現在のところ、本図面を公開しているところはネットの一般サイト上でもないようで、ここに本サイトにて公開する意義と価値があるものと考えております。

元図面のコピーを PDF形式にてその全てを公開 いたしますが、残念ながらご存じのとおりのネット事情により印刷及び加工については不可の設定としております。 もし研究者の方で印刷可能バージョンなどのご希望がございましたら掲示板又はメールなどでお聞かせ下されば考慮いたします。

勿論、公開いたしますファイルは、このままの形でしたら再配布などはご自由になされて結構です。



空母「インディペンデンス」 公式一般配置図
 1.77Mバイト






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 最終更新 : 06/Feb/2024