対空戦・TMD

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海自の対空射撃標的



取り敢えずは既に運用を終了したものについてご紹介していくこととし、現在も運用中のもの、及びSQTや派米訓練時に使用した米軍標的などについては、今後ご紹介の方法を考えていきます。



      無人標的機


 KD2R 海自での使用は KD2R-3、-5、及び -5改 ですが、平成15年までに全て運用を終了しています。
 BQM−34 海自での使用は BQM-34A、-34AJ、-34AJ改ですが、平成29年までに全て運用を終了しています。
 BQM−74 海自での使用は BQM-74C、及び -74Eです。 -74C(Chucker U)は平成15年までに全て運用を終了しています。
 



      訓練支援機


 S2F−U  
 UP−2J  
 U−36A  
   



      曳航標的


 スリーブ標的 いわゆる「吹き流し」式の射撃標的です。 S2F-U と UP-2J で運用されました。
 JAQ−5 海上自衛隊における名称は「高速曳航標的」で、標準型、レーダー反射型、発光型の3種類があり、U-36A で運用されます。
 JAQ−50 海上自衛隊における名称は「超低高度曳航標的」で、U-36A で運用されます。
   
   






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最終更新 : 03/May/2020