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エニウェトック航空基地



エニウェトック航空基地は、1942年にマーシャル群島のエニウェトック環礁 (Eniwetok Atoll) (注) にある Engebi 島に旧海軍の中継・不時着基地として整備されましたが、旧海軍側の史料ではこれに関するものは無く、詳細については不明であり大戦中の保守・管理や運用なども含めて詳細は不詳です。

(注) : 同環礁は1920年に日本の委任統治領となってからはブラウン環礁と呼ばれていました。 なお、Eniwetok は現在は Google Earth などでは Enewetak と記されています。

また、米側の記録によると同環礁のペリー島 (Perry Island) に水上基地が置かれ、滑りなどの施設があったとされていますが、これについても旧海軍側の史料はなく、詳細は不明です。

エニウェトック環礁の島々は1944年2月に米軍によって占領され、同航空基地は復旧の上一時使用されましたが、同環礁最大のエニウェトック島 (ブラウン島) に航空基地が新設されて以降は放置状態となりました。 現在ではジャングル内に旧滑走路の跡が僅かに残るだけとなっています。


 
昭和16年海軍水路部発行の海図 No.838 からエニウェトック環礁の位置図   1989年の Political Map からエニウェトック環礁の位置図
 
1944年の米軍資料からエニウェトック環礁全体図   衛星写真からエニウェトック環礁の全景
( Google Earth より )
   
1944年の米軍資料から Engebi 島の全体写真    
 
1944年の米軍資料から Engebi 島全体図   衛星写真から Engebi 島の全景
( Google Earth より )



 
1944年2月米軍空襲下の Engebi 島   1944年2月米軍侵攻下の Engebi 島






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最終更新 : 29/Apr/2018